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 7月27日の万博日記です。
 7月14日に2回目の万博に行って、これで終わりにしようかと思っていたのですが、
 7月14日の最後に日本館に入れなくて、結局リベンジすることになりました。
 
 ということで、7月27日は朝一日本館狙いで西ゲートから入ることにしました。
 日本館のあとは、1回め・2回めで見られなかった瀬戸日本館・瀬戸愛知県館・ドイツ館等
 今回は、リベンジ万博になりそうです。
 
 それでは、以下3度めの万博日記をお送りします。
 
 
 7月27日(水) 晴れのち快晴  入場者数 9万9千人 


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7月27日 1ページ目 

3時30分 車で家を出発
今回はルートを変えて、名阪道から伊勢湾岸道で向かうことにする。
距離的にはあまり変わらないが、一般道を走る距離が長くなるので
時間的にはやや遅くなるかもしれない。

しかし、こちらのほうが車が少ないし、湾岸道に入れば快適に走れる。
西ゲートには直接並べないらしいので、(フェンスの前で待たなければならないらしい) ゆっくり朝食を食べていられないかもしれない。
そこで、途中のパーキングエリアで用意した朝食を食べていくことにする。
(どこか覚えてないが、多分刈谷PA)

6時30分 高速を下りたあとすぐに側道に入り、前熊東の交差点を右折。
すぐ左側にある珈琲店の駐車場に入れる。(3000円)
駐車珈琲店写真の緑の建物の向こう側が駐車場。
到着した時3台ほど待っていたがすぐに入れてもらえた。
車をおいてさて、駐輪場のゲート前まで移動することにする。
   

珈琲店前で記念撮影

移動の途中で、まずは記念に1枚。
今回、タクシーの移動がないからその分楽かな。
   
歩道入口
ここが県道からフェンス前に移動するための歩道入口です。
入ってすぐの所に、情報になかった駐車場がある。(3000円)
最近出来たのだろうか。
   
駐輪場前フェンス
橋を渡った所が、フェンス前です。
もう何人か待っているようです。
   
6時40分 フェンス前に並ぶ人たち
フェンス前に到着。
これが待っている人たちの様子です。
およそ70人程いるようですが、待つためのスペースは特になく、道路脇に並んでいます。
私達もこの後に並ぶことにします。

フェンス前でオープン待ちフェンスがオープンするまでおやつなど食べながらゆっくり待ちます。
もうちょっと前なら舗装の上だったのだが、わずかにはみ出してしまった。
道路の表面は、濡れている場所もあったが、ほぼ問題ない状態でよかった。
   
7時30分 リニモ駅前(簡易トイレと入場口)
駐輪場フェンス前にはトイレがないので、順番に駅前までトイレに行ってくる。
こちらが駅前の簡易トイレの場所です。ここには入場口もあります。
(駐輪場前より250m程遠い)

   
8時00分 フェンスが開き西ゲートに向かって移動を開始する。
西ゲートまでは結構遠い。
300mほど歩いたところで、エスカレーターで西ゲートへの通路に上がる。
この辺りで、人があっちからこっちから合流してくる。
タクシー組とシャトルバス組である。
ここから西ゲートまでは、7~80mぐらいだろうか。
この辺りがごちゃごちゃしていて揉め事が起こりそうな場所である。

8時10分 西ゲート前
ゲートの少し前で何故か5分ほど待たされて、ようやくゲート前に移動。
これが西ゲート前の様子です。
私の位置は、よく覚えてないのですが、だいぶ右側よりの前から5組目ぐらいではないかと思います。

西ゲート前
西ゲート前には、一定以上の人は並べません。
見えているのがその第一陣で、ここに少し隙間があり、この右側にロープで区切られた後の人たちが並んでいます。
   
9時00分 ようやくゲートオープン。
まずは目の前のエスカレーターで西エントランス内に入る。
もう一回エスカレーターで上がると、ループ上と同じ高さに出るが、日本館へ行くため、そのまま進み、左側に逸れて日本広場に出る。
日本広場を横切って、日本館の入口に向かう。
もう結構並んではいるが、まあこの位なら5分もかからないだろう。
   
9時08分 日本館入口
これが、日本館に並んだ時の様子。
スロープにそって並びますが、日陰に入れてよかった。
今日も結構暑い。

日本館開場待ち
開場までしばらく待ちますが、早いめに並べているので、皆さん余裕です。
   
9時10分 日本館に入館。
ZONE1とZONE2は、映像と展示があったようだが、覚えていない。
日本館と言ったら、なんといっても「地球の部屋」の360°映像です。
橋の上に乗って、周りじゅう足の下まで映像に囲まれて、その臨場感はハンパではない。
宇宙や空中・水中に浮いて移動している錯覚に捕えられる。
とにかく凄いが、写真がないのが残念。

9時24分 ZONE3森林空間
ZONE3の森林空間にやって来ました。ここは撮影はOKですが、フラッシュ禁止なので、このような幻想的な写真になりました。
   
森林空間
同じく森林空間。
部屋全体の照明の色が変わります。

森林空間で
森林空間で記念撮影。

ボールころがし滑り台
森林空間にあった、ボールが次々と上がっては転がり落ちてくる装置。
娘の命名「ボールころがし滑り台」。

「ボールころがし滑り台」で記念撮影
で、その前で撮ってもらうが、フラッシュ無しなのでブレブレ。
   
9時34分 長久手日本館
日本館を出た後、日本館を撮影。
今日は、良い天気過ぎて暑い。

日本館記念撮影その日本館の前で記念撮影。

日本の塔「月」その後、すぐ横に建っている日本の塔「月」を見に行く。
後で調べたところによると、この塔は日本の光と、風と、水を表し、悠久の時の流れを伝えるのだそうです。
なかなか面白い形をしています。

CBCスタジオさて次はドイツ館に行こうと移動を開始。
日本広場を横切って行くとここに、CBCのスタジオがありました。

中京テレビとNHKのスタジオそしてその横には、中京テレビとNHKのスタジオも並んでいます。
ここから万博の様子が発信されるわけですね。

西エントランス下の休憩所ループ上へ上がる場所を探して西エントランスの下まで来ましたが、どうも近くにはなさそうです。
この写真は、西エントランス下の休憩所です。

西エントランス入口上り口を探して愛知県館の方へ行くと、エレベーターが見つかり、それでループ上に移動。
すぐ横には、西エントランスへの入り口があります。

愛知県館反対側には愛知県館が見えます。

ループ上(ドイツ館へ)さて、ループ上をドイツ館に向かいます。
正面に見えているのがドイツ館です。
   
9時47分 ドイツ館の並び
ドイツ館に到着したが、ものすごい並び、3時間待ちで、もう並べませんと言われる。
これがその時の様子。
前、横と並んでここドイツ館の後ろ側まで廻りこんで、何重にも折り返している。

コモン3東側入口ここが、コモン3の東側入口です。
右側にちょっと見えているのがドイツ館。
仕方がないので、ドイツ館は諦めて愛知県館に行くことにする。

ループ上の眺め同じ場所で、南の方を見るとリビア館とその奥遠くにコモン4の建物が見えます。
   
9時51分 ループ上のオフィシャルカート
気が付くと娘がループ上のオフィシャルカートで何やら物色中。

オフィシャルカートで物色中
何かが買いたいわけではなく、いろいろ触って遊んでいるようだ。

オフィシャルカートでモリコロと遊ぶ
モリコロと遊んでいる。

愛知県館
そこから見える愛知県館。
さて、愛知県館に行こう。
   
9時55分 あいち・おまつり広場ループ上から踊る指南鉄塔に移動、そこのエスカレーターで下に降りる。
そしてこの「あいち・おまつり広場」に到着。
何か演奏会をやっているようだ。
思ったより人が多く、愛知県館に入るのに時間がかかるかなと思ったが、この向う側にある入口まで行ってみると、ほとんど並んでいない。
なんだ、なんだ、ということで、待ちなしで愛知県館に入館。

  愛知県館の内容は、江古野博士の「地球タイヘン大講演会」。
映像系が主役のような今万博において、人によるパフォーマンスはかえって新鮮に感じて面白かった。
最後に江古野博士が紙吹雪をまきます。子どもたちが喜んで集めていました。
私も1枚拾ってみましたが、薄いピンクの紙を花びら形にカットしたものです。
後で知ったのですが、その中に幸運のお守りや招き猫が書いてあるものがあったのだそうです。
そうと知っていれば、もう少し集めるんだったかな…。
   
10時30分 中部千年共生村 ミズノバ
愛知県館を出ると、そのまま中部千年共生村に誘導される。
入ってすぐにあるミズノバ。
中に入ることのできる水のドーム。

ミズノバで記念撮影中に入っている時に撮影しようとしたが、タイミングが合わず、出てきた後ミズノバをバックにして撮影。

三重県のブースこちらは三重県のブース。娘が積み木状の木片で遊んでいる。

長野県のブース
長野県のブース。
土壌の中の生き物の様子を見せている。

一つ目ロボットサイクロプス
一つ目ロボットサイクロプス。
人の動きを追いかける。

石川県のブース石川県のブースで、娘がアテンダントさんに何やら説明を受けている様子。

触れないモルフォ蝶
行ってみるとこれ、空間に映像を結び触れないモルフォ蝶でした。
手を入れて撮影してみる。

占いロボット岐阜県のブースの占いロボット。
占い好きの娘は早速見てもらっている。
ちなみにこの時の占いは「ラッキーアイテムは彫刻だよ」…なんのこっちゃ。

愛知県のブース からくり時計
こちら愛知県のブース。
大掛かりなからくり時計。

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