愛・パーク(あいち海上の森センター)
 
 場所     愛知県 瀬戸市 上之山町
 料金     無料
 駐車場    36台  無料

 
 愛・パーク
 
  3月20日(2012年)に愛・パーク(瀬戸万博記念公園)に寄って来ました。
  愛・パークは、愛知万博の瀬戸会場のあった所で、
  万博当時の施設は殆どありませんが、天水皿と
  瀬戸愛知県館の建物が、「あいち海上の森センター」として残っています。

 
  愛知万博のあったのが2005年ですから、もう7年も経っていることになります。
  万博以来初めて訪れますが、随分こじんまりとした公園になっていました。
  あいち海上の森センターと愛・パークの間は、離れていて、
  間の愛知万博の時の市民パビリオンやゴンドラ乗り場のあった所は、
  愛知工業大学の所有地となっており、通ることが出来ません。
  (イベントの時は開放されることもあるようですが)
 
  天水皿がシンポルとなった愛・パークの写真をご覧下さい。
 

 
あいち海上の森センター
あいち海上の森センター
懐かしいですね。だいぶ感じが変わってしまいましたが
瀬戸愛知県館の建物を改修した施設です。
なんとなく覚えている所があるような……


あいち海上の森センター
あいち海上の森センター正面
駐車場からセンター正面を撮影しました。
右側に1階の入り口があります。


案内板
海上の森の案内板
駐車場の入口近く、センターの正面右側に
海上の森の案内板がありました。
センターの北東に広がる海上の森へは、ここからも入って行けるようです。


海上の森センター入り口
海上の森センター入り口
センターの入口です。入場料は無料です。
万博の時の名残などはあるのでしょうか、
入ってみます。


センター受付
センター受付(案内所)
センター入り口を入ったところです。
受付というか案内所のような感じですが、
どなたもおられませんので、パンフレットを頂いて入ってみます。


センター内部
センター内部の様子
センターの中は、こんな感じです。
館内には、二組ほどの方が観覧されていました。


海上の森説明パネル
海上の森の説明パネル
海上の森についての説明パネルです。
地質や生き物たちについての説明が書かれています。


愛知森林づくりパネル
愛知森林づくりパネル(休憩所)
センターに入って奥の突き当りのところに
愛知森林づくり事業の説明パネルがあり、
その手前が、休憩所のようになっていました。


子供体験コーナー
子供体験コーナー
奥突き当りの右側に子供用の体験(遊び)コーナーがあります。
木を使ったいろいろな体験(遊び)ができるようですが
誰もいませんでした。


2階(テラス)
2階(テラス)
1階奥のエレベーターで2階に上がってきたところです。
エレベーター前の廊下の外がテラスになっています。
張り紙の内容
「ひどく泥足の方は足洗い場ではき物を洗ってからご入館ください」


情報ライブラリ
情報ライブラリ
2階エレベーターを出て廊下を左へ行き、
曲がった奥に情報ライブラリがあります。
海上の森に関する資料や、
動植物に関する情報・資料が閲覧できます。
ここにも人はいませんでした。


3階研修室
3階研修室
エレベーターに戻って3階に上がって来ました。
右側の奥に研修室があります。
ミーティング・勉強会などに利用できる(有料)施設です。
万博の時の「森の劇場」が在ったのはあの辺りでしょうか。


3階からの眺め
3階からの眺め
上の写真と同じ所から、正面側を撮影しました。
万博の時は右側階段の奥に
市民パビリオンやゴンドラ乗り場がありましたが、
今は、柵が出来ていて行くことができません。


駐車場
駐車場
3階から駐車場を撮影したところです。
ここは、万博の時、瀬戸日本館が建っていた所です。
なんの痕跡もありません。


丘の上から
丘の上から
先ほど見えていた、階段の一番上のあたりまで来ました。
万博の時、確かこの辺りに
愛知県館の入り口があったはずなんですが……


丘の上
丘の上
此処から先には行けません。
見えてる柵の左側が、市民パビリオンなどが在った場所ですが、
今は、愛知工業大学の所有地です。
イベントの時には開放されることもあるようです。


遊歩道施設案内板
遊歩道施設案内板
この場所から遊歩道ができていて、
いろいろな施設があるようです。


遊歩道入口
遊歩道入口
ここが遊歩道への入り口です。
今回は入って見ませんでしたが、
次に来たときは歩いてみてもいいかな(来るか?)


海上の森センター
海上の森センター
遊歩道の入り口から振り返って
海上の森センターを撮影しました。
では、次に愛・パークに廻ってみます。


愛・パーク入り口
愛・パーク入り口
愛・パークの入り口です。
奥に天水皿、左側に駐車場があります。


東側駐車場
東側駐車場
その駐車場です。
公園の東側にあり、10台ほどの駐車スペースがあります。


愛・パーク パネル
愛・パーク パネル
愛・パークのパネルを撮ってみました。
キッコロとモリゾーが懐かしいですね。
正式名称が瀬戸万博記念公園
通称(愛称)が愛・パークということですね。


公園案内板
公園の案内板
入口右側に、公園の案内板がありました。
思ったよりこじんまりしています。
天水皿、管理棟、遊具があるだけで、
あとは、芝生の広場です。


遊具
子供用遊具
斜面の下に、子供用の遊具と広場があります。


駐車場跡
瀬戸会場駐車場跡
愛・パークと道を挟んだ向かい側は、
ご覧のように住宅地として開発が進んでいます。
ここは、瀬戸会場の入口として
駐車場・瀬戸ゲート・ウェルカムハウスなどが在った所です。
今は、見る影もありません。
私の立っているこの場所の上には、
瀬戸ゲートの方からの橋が架かっていました。


管理棟
公園の管理棟
公園の管理棟です。
屋上は、天水皿の物見台になっています。
とりあえず入ってみます。


管理棟内の陶壁
管理棟内の陶壁
管理棟に入った正面に
カラフルな陶壁が飾られていました。
天水皿に因んだものでしょうか。
両側に部屋があり、市民の会合や展示場として使用されているようです。


陶壁の説明板
陶壁の説明板
陶壁の右下に説明板がありました。
内容は、読んでの通りです。(笑)
モリゾーとキッコロが、裏向けでかぶっていますが、
これは、右側の部屋のドアが開けられていて、
説明板に被っていた為です。
勝手に閉めるわけにもいかなかったので…


中央部駐車場
中央部駐車場
南側中央部分にある駐車場です。
16台分のスペースがあります。


西側駐車場
西側駐車場
西側にある駐車場です。
こちらは、9台分のスペースです。


天水皿横から
天水皿横から
天水皿の横から撮影しました。
万博の時は、この裏側は見られなかったので、
初めて見ることになります。
こんなふうになっていた訳ですね。


天水皿後ろ
天水皿後ろ側
天水皿の真後ろ、最も高くなっている所を
アップで撮影しました。


管理棟屋上へのスロープ
管理棟屋上へのスロープ
管理棟の屋上へは、このスロープから上がって行きます。


屋上へ架かる橋
屋上へ架かる橋
途中からはご覧の橋になって、屋上まで上がります。


管理棟屋上テラス
管理棟屋上テラス
管理棟の屋上まで上がって来ました。
屋上テラスには、お決まりのモリコロがおりました。


天水皿
天水皿(記念撮影)
天水皿と、モリコロを入れて
記念撮影ポイントですね。


天水皿(ワイド)
天水皿(ワイド)
天水皿全体を入れるため写真を繋ぎました。
大きな写真がありますので、上の写真をクリックしてください。


市民パビリオンのあった所
市民パビリオンのあった所
管理棟屋上から市民パビリオンのあった方を撮りました。
正面の平らな部分が、市民パビリオンの建っていた所でしょうか
あのコンクリートの壁はなんとなく記憶にあります。
入れないのが残念ですが、
何かのイベントで解放されるときに来るしかないですか……

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