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6月24日 3ページ目 

連絡橋の上で、妻の娘エスカレーターを登り、連絡橋で市民パビリオンの方向を目指す。
途中、橋の上で1枚。

17時24分 天水皿で記念撮影橋の真ん中辺りに、物見台が有り、ここで天水皿を見学。
そこにいた説明員の方に写真を撮ってもらう。

17時30分 市民パビリオンの横を通り海上広場の方に出る。
海上広場では、シャボン玉遊びのような事をしていたので、
娘が喜んで参加。
地元のテレビ局?が来ていたので、ひょっとしたらテレビ出演していたかもしれない。

時間が遅すぎて、瀬戸日本館の整理券の発行は、すでに終了していた。
瀬戸愛知県館は、ぎりぎり入れそうだったが、娘が遊んでいたため、こちらも間に合わなかった。
仕方がないので、適当な所で長久手会場に戻る事にする。
瀬戸は終いが早い。

モリゾーゴンドラで帰ることにするが、この時間やはり帰る人が多い。
市民パビリオンの外側ロータリースロープの長い列に並ぶ。

18時00分 だいぶ長いこと並んだような気がするが、それでも20分ぐらいだろうか。
ようやくゴンドラに乗り込み長久手会場に向かう。
途中噂の目隠しを体験。
ある一定の場所で透明だった窓ガラスが、一瞬にしてすりガラス状になるもので、体験してみると、へーなるほどといった感じであるが、
液晶の技術を使っているらしい。

モリゾーゴンドラを降りた後、観覧車に乗る予定をしていたので、
ファミリー愛ランドに向かう。

JRリニア館の前まで来ると、妻に「向こうでまだ間に合うって言ってるよ、すぐ入れそうだよ」と言われたが、なんとなく素通り。JR超電導ラボに並ぶ。
あとで調べてみると超電導リニア3Dシアターであった。
すぐ入れるんだったら入っておけば良かったと後悔。

18時30分 JR超電導ラボ、20分待ちで入館。
中には、実験装置のような機械が色々おいてあったような気がするが
あまり覚えていない、内容も覚えていない。
まあ、超電導の仕組みの説明やら実験やらがあったのだと思うけど…。

19時30分 三菱未来館が、30分待ちという事で並ぶ。
実際はもうちょっと長かった気もするが、30分待って入館。

三菱未来館、wakamaru1号ここでwakamaru1号登場。前説ふうに、色々説明してくれる。

wakamaru2号登場つづいてwakamaru2号登場。
掛け合い風な、漫才風な解説が続く。

この後メイン会場まで案内されて、IFXシアター「もしも月がなかったら」を鑑賞。
眼の前に広がるスクリーンの映像と大迫力の音響に圧倒される。
例によって内容はあまり覚えてないが(笑)、スクリーンいっぱいに泳いでいたくじらの映像は感動とともに頭に残っている。

20時10分 わんぱく宝島前、観覧車をバックにわんぱく宝島前に到着。観覧車への通り道にあるので、寄って行く事にする。

わんパク宝島、ゴンのおなかスベリ台まずは中央のスベリ台。
塔のようになっていて結構高さがある。円筒の内面を壁にそって螺旋状に滑り降りるようになっている。
妻も娘と一緒になって滑っていたが、あまり滑りやすそうではなかった。

その後いろいろ見て回ったが、夜遅いせいか人もまばらで、終了した所も多かった。
時間もあるので、早々にアイランド側出口より退場。

20時20分 観覧車をバックに娘とわんパク宝島を出た所で、観覧車をバックに娘と記念写真。この時間になるとほとんど人がいない。
これだけガランとするとちょっと寂しい。

地球市民村の前、麒麟さんと地球市民村の建物の前に動物たちがたくさんいました。最初、暗くてよく分からなかったが、近づいてみると結構たくさんいる。
早速記念撮影。まずは麒麟と。

地球市民前、サイとこちらは、サイ。
他には、豹、シマウマ、ライオンなどが居りました。
昼間見ればなんという事もないのでしょうが、暗い中で見るとなんとも雰囲気があり、それらしく見えます。

さて、いよいよ観覧車です。ファミリー愛ランドまで行くと、乗り物は殆ど動いていません。観覧車ともう一つだけ何かが動いていたような気がする。

20時35分 観覧車で、娘と観覧車に着いた時、ちょうど1組入って行くところでした。その後は私達以外誰もいません。
乗り物券を購入して早速乗り込む。

夜の観覧車はなかなか良いです。
日差しがないので、熱くなく快適です。
万博内の建物が、それぞれライトアップしているので、上から見下ろす会場は、なんとも幻想的で美しい。
ずっと眺めていたい気分になります。

夜の空中散歩も終わり1周した観覧車から降りてくると、出口の所で写真を売っていた。私達家族が写っており、記念にいかがですかと言われたが、値段が高いのでやめた。

20時55分 観覧車にも乗ったし、満足してさあ帰ろうと歩き出すと、モリゾー・キッコロメッセの前で「もうすぐ閉めますよ、急いで入ってください」と呼び込まれる。
ならばと急いで入館する。

中では、遊びの森 P-Forest のプログラムが行われていた。
クイズラリーなどもあり、クイズ好きの娘は喜んで参加していた。
入館してしまえばそんなに急ぐこともなかったのだが、
なんとなく追われているような気分で、そそくさと出てきてしまった。

まあ、もう帰るつもりでいたのだし、1ヶ所得したような気分で帰り道を急ぐ。

21時40分 北ゲートまで歩いて北ゲートから退場。
ああもう帰るんだと少々心残り。

朝送ってもらったタクシー会社の電話番号を聞いていたので、早速電話。
20分ぐらいかかりますと言われ、朝降りた場所で待っているよう指定される。
朝、降りた時にも帰りもここでと言われていた。
地下道を通り、駐輪場を抜けて、指定の場所まで移動。
けっこうな数の人々がタクシーを待っていた。

タクシーが着くたびに、「〇〇さん」と呼ばれて、乗り込んで去っていく。
だいぶかかるかなと思ったが、15分ぐらいで呼んでいたタクシーが到着。
市場まで送ってもらう。(料金は、810円)

時間があったら、市場で買い物でもしていこうかと思っていたが、この時間開いているわけがない。
市場を出るときに「ござらっせ」のパンフレットと、割引券をもらう。
「ござらっせ」に行く予定のある人はラッキーかもしれない。
私らには、全くその予定はないが。

来た時と、逆を辿って高速に乗る。
夜の名神の運転は1日歩き廻った後ではなかなかにきつい。
妻と娘は、高速に乗るとすぐに寝入ってしまった。いいよなー。
途中、何回か休憩しながら帰るも、眠気で一瞬意識が飛んだ。
一瞬なので何ともなかったが、1秒だったらどうなったかとゾッとする。

24時00分 その後、必死で意識を保ち無事帰宅。
途中休憩時、仮眠をとるべきだったと反省。危なかった。

日立の記念写真ダウンロード1この写真は、日立館入場者が、後日パソコンでダウンロード出来る本人の記念写真です。

日立の記念写真ダウンロード2同じく、ダウンロードした記念写真。

 

以上が、6月24日に初万博に行った時の1日の様子です。
こうしてみると、初めてということも有り調べて行った割には、効率よく回れていませんね。
まあ、写真を見る限り楽しそうなので良かったんじゃないかと思います。

当初1回だけ行っておこうと思って、この6月24にに行ったわけですが、
この1日で、完全に万博にハマり、もう1回、もう1回と結局全部で6回行くことになりました。
他の日の分も日記にしましたので、上のリンクからそれぞれの日に移動してください。


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